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好評発売中<近代図案コレクション>第11巻刊行!。 明治〜大正期の隠れたデザイナーにスポットをあてる新シリーズ |
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【ISBN】 |
978-4-7538-0229-6 |
【著者】 |
古谷紅麟、間部時雄、中村秋甫 著/藤井健三 解説 |
【価格】 |
定価3,024円 (本体2,800円+税) |
【発行】 |
2007年9月26日 |
【仕様】 |
オールカラー/24×24cm/88頁/ソフトカバーカラージャケット装 |
【分類】 |
作品集/デザイン/美術・工芸 |
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器形・モチーフ・色彩とも新鮮な魅力たっぷりの図案作品120余図を紹介
工芸の産業化・西洋化のなかで、多様な展開をみせる近代の花瓶デザインの世界。 美しい曲線をみせる様々な器形のうえに、草花や風景、動物、幾何文様等をモチーフに、西洋を意識した濃厚な色遣いで描く。 考えつくされた立体デザインは、陶器等工芸品はもちろん、様々なジャンルのデザインに応用できる。
間部時雄(まべ ときお) 1885−1968 画家 熊本県生れ。京都市染織学校、京都高等工芸学校図案科を経て浅井忠の助手をつとめる。京都高等工芸学校教授。第1回文展に入選、白日会会員、帝展、新文展にも出品した。
2007年11月7日 朝日新聞一面に広告掲載!
目次
図版
花瓶百種 …p.5 工藝の美 …p.36 陶漆 …p.68
解説 近代の工芸図案 …p.77 ―花瓶模様の変遷― |
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